よくある質問

失敗しない仏壇選びのために 初めての仏壇選びにたいせつなこと

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愛知県で仏壇が製造される主な地域

愛知県名古屋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、津島市、安城市、西尾市、犬山市、常滑市、江南市、尾西市、小牧市、稲沢市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、岩倉市、豊明市、北名古屋市、丹羽郡扶桑町、あま市、蟹江町、弥富市、愛西市、知多郡東浦町、武豊町

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1.仏壇はいつ購入するのがいいですか?

基本的に、仏壇の購入時期に特別な決まりはありません。ご家族の事情に応じて、思い立った時にご購入ください。ただし、ご家族に不幸があり仏壇が必要になった場合は、一般的に忌明け法要までに購入するのが望ましいとされています。
また、お彼岸やお盆、年忌法要やお家の新築、増改築などに合わせて仏壇を購入される方もいらっしゃいます。
亡くなった方もないのに仏壇を購入すると「新仏」が出るという話があります。当然ながらこうした話には仏教上のいわれはなく、まったくの迷信にすぎません。

2.仏壇はどこで購入すればいいですか?

仏壇は、大きな店で買えば問題ないというわけではありません。
仏壇は長く使うものですから、アフターケアも考え、しっかりした商品知識を持ち、誠実な対応をしてくれる信頼できる専門店をお選びください。

3.仏壇の種類を教えてください

伝統的なものから現代的なものまで、様々な種類があります。
伝統的なスタイルの仏壇としては、漆塗りと金箔を用いた豪華な「塗り仏壇」と、木材の木目を活かした味わいが特徴の「唐木仏壇」があります。
最近では新しいデザインの「家具調仏壇」と呼ばれる仏壇が作られるようになりました。
ナラ、ウォールナット、ニレ、チークなどの材質を使用しており、すっきりしたデザインと明るい色調から、和室・洋室を問わずインテリアに自然と馴染み、様々な生活様式に合わせることが可能です。

4.仏壇を選ぶポイントは?

綴密な細工や豪華な漆塗り、金箔など、豪華さに目を奪われてしまうものもたくさんあります。
しかし、見た目の豪華なものがよい仏壇とは、単純に言い切れません。長く使い続けるものですから、材質や加工方法、仕上がり具合などの違いを実際にお店で確認し、慎重にお選びになることをお勧めします。
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5.宗派による仏具の違いはありますか?

仏壇の中央には、各宗派のご本尊をお祀りしますが、宗派により異なります。
また脇仏は各宗派と深くかかわる上人(高僧)や名号などで、ご本尊と同様に違いがあります。また花立・ローソク立・香炉といった具足類の形、色など宗派に応じた決まり事がございます。 詳しくはこちら>>

6.仏壇はどこに置けばいいですか?

お仏間に安置するのが一番ですが、仏壇の安置場所に特別な決まりはありません。
仏間がない場合は基本的に床の間など、広いスペースがある場所に置きます。家の事情に応じてリビングの床や丈の低いタンス、サイドボードの上などでもよいでしょう。
ただし、ご本尊の位置は、人が見下ろしてしまうような低い位置にならないようお気を付けください。
また仏壇は一般的に南、東向きに置くのが良いといわれますが、直射日光の当たらない湿気の少ない場所であれば、どちら向きに置いてもよいでしょう。

7.位牌が複数ある場合、どのように置けばいいですか?

向かって右側が上座となるため、位牌が複数の場合右から左へ古い順に並べていきます。

8.仏壇購入後にするべきことは?

仏壇を新しく購入したら、菩提寺にお願いして、開眼法要(お精入れ)を行いましょう。また、開眼供養を行った後自宅に持ち帰えり、仏壇に安置するという方法もあります。

9.仏壇と神棚を同じ部屋に置いても大丈夫ですか?

神棚と仏壇を同じ部屋に安置する場合は、「神棚と仏壇を向かい合わせに置かない」「仏壇の上に神棚を置かない」などの点にご注意ください。

10.仏壇、仏具のお手入れ方法を教えてください。

仏壇を長く使うためには、日頃のお手入れが大切です。お手入れの基本は、以下のようなものです。
●仏壇の木地、漆塗りの部分へのお掃除は毛ばたき、仏壇用クロスなどを用い、やさしくキズがつかないようにしてください。
汚れが落ちにくい場合は、水拭きをしてもかまいませんが、布は固く絞って使い、水拭き後はから拭きをして水気を残さないようにしてください。
●金箔部分は毛ばたきで軽くほこりを払うだけで、直接拭かないようにご注意ください。
●金属仏具類(色付け・金メッキ製品)はから拭きし、仏飯器、花立などは汚れに応じて時々水洗いしてください。真鍮製品は仏具専用の金属磨きを使い、つや出しを行ってください。

11.仏壇を修理する場合どうすればいいか教えてください。

仏壇の修理は「お洗濯」といいます。
木地を直し、漆を塗り金箔を張り直すなどの工程を経て、大切な仏壇が新品同様に生まれ変わります。
お店により金額はもちろんのこと、作業内容、仕上がり等にも大きな差がありますので経験豊富で信頼できるお店にご依頼ください。
当店では無料でお見積りをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
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12.仏壇を買い替える際、古い仏壇はどうすればいいですか?

仏壇を買い替える場合、当然ですが古い仏壇は処分しなければなりません。
しかし、処分といっても簡単に捨てるわけにはいきません。仏壇は「お精抜き」という供養を行ってから焼却します。
当店で新しく仏壇をお買い上げいただいた際は、責任をもってお引き取りさせていただきます。

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